2023年はどんな年?干支の意味などを調べてみました!

こんにちは。
阿知ケ谷庭苑です。

1月も後半に差し掛かってきました^^
先日は春がきたかと思うくらい暖かかったですが
今週は寒い日が多いですね><

来週も一段と寒くなりますが
体調に気を付けて過ごしましょう。

さて、2023年の今年は兎年です。
兎年にはどんな意味があるのか調べてみました。

〇そもそも干支って?
子(ね)丑(うし)寅(とら)・・・などの十二支と
甲(きのえ)、乙(きのと)などの十干(じっかん)を組み合わせたものを干支というそうです。

〇十二支とは?
紀元前の中国で、暦や時間を表すために使われ始めたとされています。
子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、
午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の
12種類の動物で構成されています。
年賀状を作成するときに今年の干支をイラストにしたりすることも多いので
なじみのある方も多いのではないでしょうか。

〇十干(じっかん)とは?
甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、
庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の10の要素から成り立っています。
万物はすべて「陰」と「陽」の2つの要素に分けられるとする「陰陽説(いんようせつ)」と、
すべての物事は、木、火、土、金、水の5つの要素からなる「五行説(ごぎょうせつ)」
という思想と結びつき、それぞれの意味を表すようになりました。

〇2023年はどんな年?
2023年は「癸卯(みずのとう)」の年だそうです。
「癸」は十干の最後にあたるため、物事の終わりとはじまりを意味するとも考えられるそうです。
「卯」はウサギを表していて、ぴょんぴょんと跳ねることから飛躍や向上を意味します。
この二つが掛け合わさることで「エネルギーを貯めた種が発芽し、芽吹き、成長して実り始める」年に
なると考えられています。
今まで努力してきたことがようやく実を結ぶということかもしれません。

 

〇2023年の過ごし方のポイントとは?
ようやく実り始めるということから、つい頑張りすぎてしまうこともあるかもしれませんが
無理をしすぎずほどほどにした方がいいようです。今までの努力を信じて待つということも大事なんだそうです。

 

いかがでしたでしょうか?

その年のことを調べてみると、今まで知らなかった意味などが分かり面白いですよね^^

全て鵜呑みにすることはありませんが
なんとなく頭の片隅に留めておくと
いざという時に何かのヒントになるかもしれません。

阿知ケ谷庭苑の樹木たちもまさに春に向けて開花の準備中です。
いろいろな樹木の芽が出てきて春が待ち遠しいです^^

今しか見れない庭苑の様子など
ご見学の際にぜひご覧ください。

ご来苑をお待ちしております。

 

 

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